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2か月前から続く頚部から背部にかけての凝り及び倦怠感の改善例

2か月前から続く頚部から背部にかけての凝り及び倦怠感の改善例

2023/11/08

2か月前から続く頚部から背部にかけての凝り及び倦怠感の改善例

『2か月前から続く頚部から背部にかけての凝り及び倦怠感の改善例』を【緩消法研究会】に発表させて頂きました。

【患者】40代後半 女性

【主訴】約2か月前から首・肩・背中が凝っていて常に身体が怠い。

【現病歴】頚部から背部にかけての凝りは10年以上前からあるため、整体やマッサージに通っていた。約2か月前に家族が入院し、疲労とストレスが蓄積されている。その時期から症状が顕著になり倦怠感を伴う。

【現症】頚部から背部にかけて凝り及び倦怠感がある。日によって痛みに左右差があるが、施術当日は右肩上部周辺と右側腹部の痛みが顕著である。また、日常生活上の頚部及び肩関節可動域制限は確認出来なかった。

【施術と結果】本症例は、頚部から背部にかけて凝り及び倦怠感があり、目視及び触察にて痛みを訴える部位の皮下出血や腫脹及び熱感が感じられないことから、同部位周辺の筋緊張による血行不良が凝り及び倦怠感の要因と考えた。

はじめに、最も痛みを感じる部位を示してもらったところ、右棘上筋周辺を示した。触察により筋緊張を確認し、筋緊張部位に緩消法を約30秒施術し筋弛緩を確認した結果、痛みが10から0(NRS改変)と消失した。

次に、右側腹部周辺の痛みを訴えたため、触察により筋緊張を確認し、筋緊張部位に緩消法を約2分施術し筋弛緩を確認した結果、痛みが10から2(NRS改変)と小さくなった。

次に、腰部筋群の筋緊張により肋骨が下方へ引っ張られることが要因で、頚部から背部にかけての筋緊張を誘発していると考え触察したところ、第2腰椎棘突起より左右外方約6cmの脊柱起立筋周辺に筋緊張を確認した。筋緊張部位に緩消法を約2分施術し筋弛緩を確認した結果、主観で頚部から背部にかけて身体が軽くなったと報告を受けた。

次に、頚部から背部にかけての筋緊張の要因として、腰部の筋緊張が考えられることを説明し、再発抑制を目的として腰部両側面に施術を移行した。腰部両側面の筋緊張を確認し、緩消法を約20分施術し筋弛緩を確認した結果、頚部から背部にかけての凝りが主観で10割減と報告を受けた。

凝り及び倦怠感を感じなくなり、身体がポカポカし血流も良くなったと安堵の表情を浮かべていた。また、右肩上部周辺と右側腹部の痛みがあっという間に消えたときには涙を浮かべて喜んで頂けた。

10年以上前からある首から背中の凝り感が改善して頂き喜んで頂けたことを嬉しく思っています。

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